王鐸

王鐸 おうたく(1592 – 1652年)

明末清初の書家。字は覚斯(かくし)また覚之、嵩樵(すいしょう)・癡菴・十樵・石樵・擬山園など。中国書家である王献之の書風を徹底させ、数十字にわたる連綿草を長条幅に書き独自の書風を生んだ。残した作品は臨書の作と自運の作に大別できる。臨書は極度の誇張と変形が行われている。主な作品は『詩巻』(しかん)・『臨褚遂良尺牘』(りんちょすいりょうせきとく)。

作家一覧に戻る

出張買取カレンダー

古美術良では出張査定買取させていただきます。以下カレンダーよりご希望の日にちをお申し込みください。

お問い合わせ・無料査定のお申し込み


まずはお気軽にお問い合わせください。迅速にご回答いたします。

フリーダイヤル
0120-888-185

受付時間:平日10:00 〜18:00(土日祝日お休み)

LINE査定 メール査定
PAGE TOP